_S*GIRL_
アイドルシオン、セカンドシングル発売インタビュー
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インタビュー中、シオンはマネージャーに飲み物を頼んだ。 カフェラテ。 シュガー抜き。 それだけだ。 編:「(カフェラテを見て)やっぱりダイエットはしているの?」 シオン:「はい、もうずっとし続けなさいって言われて。甘いものは昼間だけなんです。おやつの時間だけ。子供みたいですよね(笑)」 編:「(笑)。でも、我慢できない時はある?」 シオン:「あるんですよ・・・やっぱり(笑)。そーゆー時はガムを噛んでいいって許可は出ました。砂糖抜きのだけなんですけど。辛いですね〜。」 編:「それなのにお菓子に囲まれているんだね。困るねぇ。誘惑されるでしょう?」 シオン:「もう、辛くて、辛くて・・・!でも、実は、さっき撮影に使ったケーキを貰ったんですよ。ちょっとだけだけど(笑)」 編:「本当にちょっとだけ?」 シオン:「うーん、どうだろう。あたしにとってはちょっとだけです(笑)」 |
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「まだ照れてますよ(笑)」
編:「じゃあ、今度は北海道キャンペーンについて話をして下さいね。キャンペーンに選ばれた時はどうでしたか?」 シオン:「ビックリしました!でも、嬉しかったです。北海道って、すごく爽やかで綺麗なイメージあるじゃないですか。それに合うって言われたから。」 編:「北海道には行った事あるのかな?」 シオン:「まだなんですけど、今度お仕事で行く予定です。その時は色んなもの食べてきます。カニとかウニとかアイスとかチーズとか。許される限り(笑)」 編:「いっぱい許されればいいね(笑)。撮影はするのかな?」 シオン:「はい、あっちの生放送のテレビにも出る予定です。緊張しそうですけど。あと、札幌の街中とかでポスターの第2弾の撮影もしてきます。」 編:「街中ロケなんだ。ギャラリーいそうだね。もう、照れない?」 シオン:「だめです。まだ照れてますよ(笑)」 編:「じゃあ、見に行こうかな(笑)」 シオン:「ダメです、止めて下さい!(笑)」 編:「(笑)」 予定されていた時間が終わると、彼女はまた撮影に戻っていった。 カメラマンとの一対一の勝負。 今の彼女にはそんな気持ちが満ちていた。 少女は、もう一人の歌手なのであろう。 |