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_S*GIRL_
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(CDレビューTOPへ) (前ページから続く) 編集部(以下編):「どやって間に合わせたの?」 シオン:「土曜日に徹夜して、明るくなるまでかかって書いて、昼に直しました。もうぎりぎり(笑)」 編:「宿題と同じだね(笑)」 シオン:「皆さん、ぎりぎりですみませんでした。もう、ダメだったぁ・・・。」 編:「でも、内容みてもそんな感じはしなかったよ。ポエムって感じでいいんじゃない?」 シオン:「あ、そうですか・・・。まだダメなんです。恥ずかしい・・・詩は(笑)。」 編:「じゃあ、詩の話は止めて(笑)、曲がすごくPOPだよね。アレンジが可愛らしくて。耳に残るよ。」 シオン:「そうですね、とても可愛い曲にしてもらって嬉しいです。希望は、街でこの曲が流れた時に立ち止まって聞いて貰って、元気になってもらえばなぁ、って思います。一人一人がみんな大事だよ、って曲だから。」 編:「そうなったら嬉しいよね。あとは歌番組とか出るのかな?」 シオン:「はい、テレビを少しずつと、週末は地方のラジオ局を回ります。色んな地方に行けるので、それも楽しみです。関東ではストアイベントもするので、ファンの方に直接聞いて貰いたいです!」 編:「忙しくなるね。体に気をつけて、いい歌を歌ってね。」 シオン:「はい、頑張ります!」 |
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「豆腐ダイエット中です!」 インタビューは時間の関係ですぐ終わってしまった。 もう9時近かったからしょうがないというものか。 この世界ではまだ子供として扱われている彼女が大人の中でどう振舞ってゆくのかが心配だったのだが、今のところは大丈夫なようだ。周囲が気遣っているのが分かる。 良いスタッフに恵まれて忙しくしている。 夕食がまだだといいつつも、お茶とクラッカーだけをつまんでいた姿からダイエットの努力が分かった。 最近は夕食に豆腐ばかり食べているとも言っていたが、この後各地で美味しいものを食べる予定だし、と言った彼女はやっぱりまだ女子高生の顔をしていた。 今頃は何をしているだろうか。夏に向けて都会の原っぱを探しているかもしれない。 シオンからは、まだまだ目が離せない。 |
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